へいよーぐっつすっす!
斎藤ルート終わりました。なんていうか斎藤ルートって言うか斎土ルートでした。なにあれ、副長のこと知りすぎだろ。夫かっ!
って、え?お、夫…なのか?夫か…。ああ…ならいいんだ…。←
で、3ルート終わったところで興奮も落ち着いてきてちょっとした不満も見えてきたと言うか。もちろん良作ゲームなのは前提なんですけど。10点中8,5点ぐらいなんですけど。しいて重箱の隅をつつかせて頂けるのなら……龍之介の名前変換があってもよかったかも?
男キャラだしこれからの色々を考えて主人公=自分と言うよりはキャラ化したんでしょうけど。レビューを見ると新撰組ファンの男性とかもプレイしてるみたいなので、名前変換あっても良かった気もする。(昔京都に一人旅いった時にこれまた一人で新撰組コスプレしてた男性を思い出した。急に)。あと夢小説男主とかも新選組関連だと良く見るので女性も男性になりきって新撰組に関わりたかった人も居そう。あ、けど括りってあくまで乙女ゲーなのかな?それとも歴史ゲー?それによる…か?
まあこんな事言い出したらキリ無いんですよね。男性キャラだから変換いらないって人も多いだろうし。あ、でもそれならデフォでいいんだよな。あっても困る機能じゃないか……やっぱりキャラ化したいからかなあ?うーん。
まあそれはいいんですけど、一番の問題は以下にて。ただちょいネタバレと千鶴批判入りますのでどうぞご注意ください↓
いやあ、今までの作品を通して千鶴は大好きってほどではありませんが(守られすぎはちょい嫌だったので)、可愛いーと愛でてたんですが……今回でちょっと苦手にランクダウンした^^
千鶴は悪くない!悪くないのはわかってるんだけど……使い方がなあ…orz
沖田ルートでナイス立ち位置で感動し、平ちゃんルートでちょい違和感を覚えつつ感動したんですが…斎藤さんルートで感動なしに違和感だけが残りました。なんだろう…斎藤ルートでの使い方が悪いのか3ルート目となると飽きてきたのか。どっちにしろちょっといらないと思ってしまった。
それで私だけかと思って検索をかけたら密林さんのレビューでも大半取り扱ってた事項だったようで。賛否両論だけど。なるほどみんな感じてたのね…。で、私は不要派だったようです。
千鶴アンチじゃないし、乙女ゲーでも自分≠ヒロインだし(いや別に自分=ヒロインでもいいんですけど←どっちもいける)、ノマカプも好きなんで(←なんでもいける)、千鶴が嫌い!って人とは怒りどころが違うかもしれませんが……なんだろう…話的に?だんだん違和感を感じてきた。
なんというか今まで龍之介の人生を見てきたのに(これも主人公=自分ではない)最後の最後で千鶴に持っていかれると言うか。今までの千鶴だったらぜんぜん良いんだけど、両思いになる過程がないので(要、本編)急に出てきた小娘にしか見えなかった…ようは愛着が沸いてない。
それでも上手い立ち位置ならいいんだけど…ただ居るだけのルートだとなんか本当違和感の塊。これは思い切って出さない方が良かったと思いました。いや沖田ルートは必要かな…個人的に。
今まで好きだっただけにちょっと苦手になったのが自分でも寂しいです。
んー確かに薄桜鬼って括りなら千鶴は必要かもしれないけど。でもFDじゃないなら単品で分かるように千鶴だしちゃいけない気もする。
本当にびっくりするもの。龍之介を見守ってきたのに急に千鶴出てきて。しかも声付きだから本当…キャラ化してて。いやキャラ化はいんだけど…なんていうんだろう。本当、急だから切り替えが出来ないと言うか。うん。この泥棒猫が!ってかんじ。誰だっけ?みたいな。
もう思い切って友情ゲームでよかったのに。最後のエピソードスチルも本当の未来じゃなくて…龍之介が新撰組に入ってたらとか、戦争中に生き延びたルート対象キャラと出会って一緒にすごしてたらとか。そんなスチルが見たかった。仮想でもいいから。おまけでいいから。
友情とも恋愛ともつかず半端ならゲーム自体出さなかった方が良かったんじゃとも思ってしまう…いやゲーム自体はホント最高なんだけど。出来るのが幸せなんだけど。でも、んーなおさら何かもったいないんだよなあ。それかもうちょい昔話っぽくして千鶴匂わせておくとか…。
んん難しいなあ。
という、愚痴、でした。
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